公園概要

峰塚公園は昭和62年に地区公園として都市計画がなされ、史跡である峯ヶ塚古墳を含む全体面積5.3haの都市公園です。
公園北側の東西の道路は日本で一番最初に出来た官道といわれている竹内(たけのうち)街道が通り、古代悠久の歴史とみどりを感じていただける公園として5つのゾーンで構成されております。
平成元年に市制3周年を記念しモニュメントゾーンを開設、平成18年は金剛生駒の山並みの眺望を楽しめる郷土の森ゾーンを開設し、文化イベント広場ゾーン、管理施設ゾーンも市制50周年にあたる平成20年度に開園しました。

園内マップ

園内各ゾーンのご案内

災害時の活用

この公園は、地震などの災害時における広域避難場所に指定されており、四阿(あずまや)は災害時にテントになり、中央土広場横には仮設トイレを追加できます。
また、救援物資を運搬できるよう大型車の通行が可能な、幅10mの園路を設けています。